美俺ユウ ~ 政治のメイク落とし

某百貨店で美容部員をしています。政治ネタを中心にブログ書いてます。

国民会議って、結局なんのワンクッション?

 

↑前稿からの続き。

なんで政府は、
国民会議という名の
筋書きのあるプロレスみたいなことをしてまで、
こんな回りくどいことをするんだろ?

まさか、
ほんとに中低所得者を楽にしたい
わけじゃない。

じゃあ、なぜこんなことをするのか?

だいたいこの3つの理由かなって思う。

まず一つ目。
不満のガス抜き。

物価は上がる、社会保険料は高い、手取りは増えない。
ここで何も言わないと、怒りが一気に政権に向く。
だから「負担軽減」という言葉を先に置いて、空気を和らげた。

二つ目。
お金の回し方を変える。

これ、専門用語で言うと
「再分配の見直し」って呼ばれてるみたい。

低所得者「だけ」を軽くするって言い方、
めっちゃ便利で、
逆にいうと、
「じゃあ、どこから取る?」
って話になる。

答えは決まってる。
低所得者以外から取るんだよ。
つまりウチらから取るってことね。

三つ目。
増税や制度変更の地ならし。

いきなり
社会保障のために負担増やします」
って言うと反発がデカい。
だから順番を逆にする。

「まず国民の声を聞きました」
「中低所得者は守ります」
「その上で、持続可能な制度のために…」

この流れ、何回も見たやつ。

だからね、
「中低所得者の負担軽減」って言葉自体は嘘じゃない。
でも、それが本命じゃないと思う。

政府の本音をユウ風に言うと、

政府「お金欲しい」
でも「お金欲しいからくれ」
っていきなり言うと、そりゃ国民怒るよねー。
じゃあ、優しそうな言葉を先に置いて、
いったん空気を和らげてから、
ちょうだいって言えばいいかな。

これあれだ。
子どもが親に欲しいものねだる時のパターンと同じじゃん。
いきなり「あれ買って」って言っても、
親「だめ」ってなる。
で、子ども考える。
「次のテスト頑張るから買ってよ」
このワンクッションだな。

結論。

国民会議ってさ、
もう決まってる話を、
国民が納得したことにするイベントじゃない?
ユウはそう思うな。